皆様ごきげんようございます、野田です。
むくみやすい日が続くと、体が重だるく感じたり、疲れが抜けにくくなったりします。
実はむくみは、体が出している分かりやすいサインのひとつです。
水分を摂っているのにむくむ日は、体内の巡りが滞っている可能性があります。
長時間同じ姿勢で過ごしたり、冷えや気圧の変化が重なったりすると、血液やリンパの流れがスムーズにいかなくなります。
東洋医学では、むくみは「水」の巡りが乱れている状態と考えます。
胃腸や腎の働きが落ちると余分な水分をため込みやすくなり、手足や顔に出やすくなります。
西洋医学的にも、筋肉の動きが少ないとポンプ作用が弱まり、余分な水分が末端にたまりやすくなるとされています。
特にデスクワークや立ち仕事が続く方は注意が必要です。
むくみやすい日は、体が休息と巡りのケアを求めている合図でもあります。
軽く体を動かしたり、深い呼吸を意識することで流れは変わりやすくなります。
マッサージで筋肉をゆるめ、巡りを整えることも、むくみ対策として有効です。
むくみを放置せず、体の声に耳を傾けることが、疲れにくい状態を保つ第一歩になります。
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皆様が健やかでありますように。
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