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お知らせ

手足の冷えは内臓の疲れ

ブログ画像皆様ごきげんようございます、野田です。

手足が冷えやすいと感じる方は、血行だけでなく『内臓の疲労』が関係していることがあります。
特に季節の変わり目や冷暖房の影響を受けやすい時期は、自律神経が乱れやすく、内臓の働きが低下しやすくなります。

内臓が疲れてくると、体は生命維持に必要な臓器を優先し、手足など末端への血流が後回しになりがちです。
その結果、手足の冷えやだるさを感じやすくなり、疲れが抜けにくい状態が続いてしまいます。

また、胃腸や肝臓の負担が増えると、体の深部がこわばり、呼吸が浅くなる傾向も見られます。
呼吸が浅くなると酸素の巡りが悪くなり、さらに冷えやすさや全身の重だるさにつながる悪循環が起こります。

こうした状態のケアには、体表だけでなく内側の巡りを意識したマッサージが有効です。
筋肉をゆるめて血流を促し、副交感神経を優位にすることで、内臓が休まりやすい環境が整っていきます。

冷えやすい手足は、体からの小さなサインです。
そのまま放置せず、日々のケアで内臓の疲れにも目を向けていくことが、つらさを溜め込まないポイントになります。

センター南、センター北、仲町台、ふれあいの丘、都筑区でリラクゼーションサロンをお探しの方はぜひ一度当サロンにお越しください。

皆様が健やかでありますように。