皆様ごきげんようございます、野田です。

 

スマホやパソコンを見る時間が長いと、目の疲れを感じやすくなります。
この目の疲れが、実は全身のだるさにつながっていることがあります。

目を酷使すると、交感神経が優位になってしまうことで無意識に首や肩に力が入り、筋肉が緊張した状態が続きます。
首や肩まわりがこわばると血流が滞りやすくなり、頭が重い、体がスッキリしないといった感覚が出やすくなります。
さらに、首まわりの緊張は自律神経にも影響しやすく、疲れが抜けにくい状態をつくってしまいます。

また、目の疲れが強い方ほど、呼吸が浅くなっているケースも多く見られます。
浅い呼吸が続くと体に酸素が行き渡りにくくなり、全身のだるさや集中力の低下を感じやすくなります。
この状態では、休んでいるつもりでも疲労が回復しにくくなります。

目の疲れを感じたときは、首や肩、背中まで含めてゆるめる意識が大切です。
目元を温めたり、肩を大きく回したりするだけでも巡りは変わります。
定期的にマッサージで筋肉の緊張をゆるめてあげることで、目の疲れだけでなく全身のだるさも軽く感じやすくなります。

最近なんとなく体が重いと感じる方は、目の疲れがたまっていないか一度振り返ってみてください。

センター南、センター北、仲町台、ふれあいの丘、都筑区でリラクゼーションサロンをお探しの方はぜひ一度当サロンにお越しください。

皆様が健やかでありますように。