神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央20-6 アーブルK502号室

お知らせ

呼吸を深くする体作り

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皆様ごきげんようございます、野田です。
 
背中が張りやすい方の多くは、無意識のうちに呼吸が浅くなっています。
呼吸が浅いと胸や背中まわりの筋肉が硬くなり、さらに背中の張りを強めてしまうことも。
逆に、呼吸が深くなると背中の筋肉がゆるみ、自然と姿勢も整いやすくなります。


まず意識したいのは、“お腹まで空気を入れること”。
浅い呼吸は胸の上のほうだけで呼吸してしまうため、背中の広い筋肉が動かず固まりがちに。
ゆっくり息を吸いながら、お腹がふくらむのを感じてみてください。
たったこれだけでも、背中側の筋肉がじんわり動きやすくなります。

次におすすめなのは、肩甲骨を軽く動かす習慣です。
肩を前後にゆっくり回したり、胸を開く動作をするだけで、背中のこわばりがやわらぎ、息の入り方が深くなります。
デスクワークの合間に1分だけ取り入れるだけでも、背中の重だるさが変わりやすくなります。

背中が張りやすい方は、ストレスや緊張が続いて自律神経が乱れているケースも多いです。
深い呼吸ができるようになると副交感神経が働きやすくなり、体全体の力が自然と抜けていきます。


当サロンでのケアでは、背中の筋肉をしっかり緩めながら、胸まわりや肩甲骨の可動域もマッサージ効果で整えることで、呼吸の深まりをサポートできます。
呼吸が変わると、背中だけでなく全身の巡りも良くなりますので、日常の疲れや緊張が溜まっている方にとてもおすすめです。

毎日の中で無理なくできる呼吸のケア、ぜひ少しずつ意識してみてください。

センター南、センター北、仲町台、ふれあいの丘、都筑区でリラクゼーションサロンをお探しの方はぜひ一度当サロンにお越しください。

皆様が健やかでありますように。