皆様ごきげんようございます、野田です。

 

寒暖差が大きくなる季節は、体が気温に追いつけず、自律神経がフル稼働します。
この負担が蓄積すると、いわゆる「寒暖差疲労」と呼ばれるだるさや頭の重さ、肩こり、眠気などが出やすくなります。
最近なんとなく疲れが抜けない…そんな感覚がある方は、気温差の影響を受けているのかもしれません。

まず大切なのは、体の内側を冷やさないことです。
冷たい飲み物を控えたり、首・足首・お腹を意識して温めることで、体温の急激な変化を防ぎやすくなります。
とくにお風呂や足湯は、乱れた自律神経をゆるめるのにとても役立ちます。

セルフケアとしておすすめなのは「深呼吸＋首回りストレッチ」です。
浅い呼吸は緊張を高めてしまうため、ゆっくり吸って長く吐く呼吸に切り替えるだけでも、自律神経のバランスが整いやすくなります。
さらに首をゆるめることで、肩の力が抜け、巡りの流れがスムーズになります。

また、夜はスマートフォンを少し早めに手放し、体と頭を休める時間を意識して作ることも効果的です。
睡眠の質が上がるだけで、翌朝の体の軽さが大きく変わります。

当サロンの全身オイルトリートメントやドライヘッドスパは、寒暖差疲労でこわばりやすい首・肩・背中をマッサージ効果で深くゆるめ、巡りをサポートします。
季節の疲れが溜まりやすいこの時期こそ、無理なく整えるケアを取り入れてみてくださいね。

センター南、センター北、仲町台、ふれあいの丘、都筑区でリラクゼーションサロンをお探しの方はぜひ一度当サロンにお越しください。

皆様が健やかでありますように。