神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央20-6 アーブルK502号室

お知らせ

足の冷えと内臓疲労

ブログ画像皆様ごきげんようございます、野田です。

「足の冷えがつらい……」
そんなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
実は、足の冷えは単に「血流が悪い」だけでなく、内臓の働きとも深く関係しているのです。


私たちの体は、寒さを感じると生命を守るために、まず大切な臓器が集まるお腹まわりに血液を集めて、臓器を温めようとします。
その結果、足先など末端への血流が後回しになり、冷えを感じやすくなります。
つまり、足の冷えは「内臓を守ろうとしているサイン」でもあるのです。

一方で、内臓の働きが弱まっていると、体温をうまく維持できず、全身が冷えやすくなってしまいます。
特に、胃腸が疲れているとエネルギー代謝が下がり、体を温める力そのものが低下。
「食べてもすぐ冷える」「手足がずっと冷たい」といった症状が出やすくなります。


そんなときは、体を内側からも外側からも温めてあげることが大切です。
温かい飲み物や消化に良い食事で胃腸を休めつつ、リラクゼーションで血流を促すケアもおすすめです。
当店の全身オイルトリートメントでは、足元から丁寧に流していくことで、冷えによる滞りをマッサージ効果で和らげ、内臓の働きが整いやすい体へと導きます。


足元が温まると、体の芯までぽかぽかしてくる感覚があります。
それは、内臓の血流がよくなり、体全体がバランスを取り戻している証拠。
冷えを放っておかず、早めのケアで巡りの良い体づくりをしていきましょう。

センター南、センター北、仲町台、ふれあいの丘、都筑区でリラクゼーションサロンをお探しの方はぜひ一度当サロンにお越しください。

皆様が健やかでありますように。