皆様ごきげんようございます、野田です。
季節の変わり目や残暑の時期は、体温調整がうまくいかず体に不調を感じやすいタイミングです。
外はまだ暑いのに、室内ではエアコンで冷えてしまう…。そんな温度差に自律神経が対応しきれず、だるさや頭痛、肩こりなどの不調が現れる方が増えてきます。
体温調整のカギは、自律神経のバランスを整えることにあります。
まず意識していただきたいのは「衣服による調整」です。
冷房の効いた室内では薄手の羽織りを持ち歩くと安心ですし、外では汗をかいたら早めに拭いて着替えることで、体を冷やしすぎない工夫ができます。
また、首にタオルをかけるだけでも、冷えすぎ対策になります。
食事からもサポートが可能です。
冷たい飲み物ばかりではなく、常温や温かい飲み物を取り入れること。
無糖の炭酸水にすることで、自律神経が整いやすくもなります。
さらに生姜やネギなど、体を温める食材を食べるということも体温調整に役立ちます。
そして、巡りを良くして内側から体を整えることも重要です。
ストレッチや軽い運動で血流を促したり、深呼吸でリラックスするだけでも自律神経が落ち着き、体温調整がスムーズになります。
当サロンでは、全身オイルトリートメントやもみほぐし、ドライヘッドスパを通して血流やリンパの流れを整え、冷えやだるさをマッサージ効果による改善でサポートしています。
「なんとなく体がついていかない」と感じている方は、ぜひプロのケアで季節の不調を和らげてみてください。
皆様が健やかでありますように。
- ブログ